県連女性協第16回定期総会が開かれました
群馬県連女性協議会第16回定期総会が開催されました
~学習会や事例交流など学び合いの場づくりと実践をひろげることを確認~
総会アトラクションではマンドリン演奏会を楽しみました
~学習会や事例交流など学び合いの場づくりと実践をひろげることを確認~
総会アトラクションではマンドリン演奏会を楽しみました
群馬県生協連女性協議会(林かの子会長)は、6月16日(火)、前橋テルサ「つつじの間」で第16回定期総会を開催しました。総会には会員生協から代議員45人が出席し、2008年度活動報告・決算、2009年度活動方針・予算などの議案を可決しました。
冒頭、司会の秋山ユミ子運営委員から議長選出の提案があり、盛林洋子代議員(生活クラブ生協)が選出され議事を進行しました。
主催者挨拶の後、来賓として出席した県消費生活課落合久美子次長、JAぐんま女性組織協議会齋藤正江会長から祝辞があり、日生協中央地連本間章治事務局長の「お祝いのメッセージ」が紹介されました。来賓祝辞の中で落合久美子次長は、県内の消費者被害の状況に触れ「女性協でも活動を通して地域の『見守り活動』をお願いしたい」とうったえ、消費者庁設置に関連して「消費者目線で地方行政を推進していくために地元市町村に対し(窓口強化などの)声を上げていってほしい」と述べました。齋藤正江会長は、県連女性協議会がJAぐんま女性組織協議会と連携して活動をすすめていることへの敬意と、協同を力に農業分野における女性の社会参加を一層推進したいと述べました。