「ぐんままるごと健康チャレンジ2021学習会」を
オンラインで開催しました
ぐんままるごと健康チャレンジ実行委員会(瀧澤佳津子委員長)は、10月14日(木)、オンラインでのライブ配信にて、ぐんままるごと健康チャレンジ学習会を開催し、103名の参加がありました。
今年の健康チャレンジは、8,000名の参加者を目標に取り組んでおり、取り組みが本格化する10月にあわせて学習会を開催しました。
冒頭、瀧澤委員長より主催者を代表して挨拶がありました。
その後、利根保健生活協同組合・利根歯科診療所所長の中澤桂一郎先生より「オーラルフレイル予防で健康寿命を延ばそう」 ~あいうべ体操でお口の健康づくり~と題してお話をいただきました。
今年の健康チャレンジは、8,000名の参加者を目標に取り組んでおり、取り組みが本格化する10月にあわせて学習会を開催しました。
冒頭、瀧澤委員長より主催者を代表して挨拶がありました。
その後、利根保健生活協同組合・利根歯科診療所所長の中澤桂一郎先生より「オーラルフレイル予防で健康寿命を延ばそう」 ~あいうべ体操でお口の健康づくり~と題してお話をいただきました。
学習会では、「みなさんは歯医者さんが好きですか」との問いかけから始まり、コロナ禍での外出自粛によりフレイル状態が悪化していることや、肺炎・インフルエンザの発症率が口腔ケアをしている人はしていない人より低いこと、鼻呼吸、噛むことの大切さなどのお話をいただきました。
また、フレイル予防の方法として、「あいうべ体操」や「ロングピロピロ」など手軽にできる健康体操を、画像や動画の他に先生の実演も兼ねてご紹介いただき、楽しく、有意義な学習会となりました。