第8回消費者ネットワーク群馬総会が開催されました
消費者ネットワーク群馬(中嶋源治会長、本部:前橋)は6月29日(木)、群馬県庁の昭和庁舎で第8回総会を開催し、平成29年度事業計画などを確認しました。
総会では議長に高橋秀夫氏(群馬県生協連事務局)が選出され議事を進行しました。中嶋源治会長は主催者挨拶のなかで、「適格消費者団体の認定をめざす消費者支援群馬ひまわりの会への活動支援や、県行政、そして消費者ネットワークが一体となって29年度も活動に取り組んでいきたい」と決意を述べました。
総会では、八田直樹事務局長から平成28年度事業・収支報告、平成29年度事業・収支予算案が一括して提案され、針谷監事より監査報告が行われました。その後、来年2月に群馬県で開催予定の「関東ブロック地方消費者フォーラム」関連、消費者支援群馬ひまわりの会認可申請進捗状況等について質疑、意見交換が行われました。採択では第1号議案から第3号議案、監査報告まで提案通り承認されました。あわせて、会長に中嶋源治氏(群馬県生協連顧問)、副会長に天田昭夫氏(弁護士:消費者行政充実ぐんま会議)、事務局長に八田直樹氏(群馬県生協連会長理事)など平成29年度役員体制も承認されました。