平成29年度群馬県総合防災訓練に参加しました
~コープぐんま、パルシステム群馬、生活クラブ生協が参加~
~コープぐんま、パルシステム群馬、生活クラブ生協が参加~
平成29年度群馬県総合防災訓練が9月2日(土)、渋川市の渋川北橘総合グランド(渋川市北橘町真壁地先)で行われました。群馬県南部を震源とするマグニチュード7.9の直下型地震が発生し、渋川市を震度7の揺れが襲ったこと、さらに局地的な集中豪雨に見舞われ山間地で土石流が発生したとのを想定の訓練に、87組織から約千人が参加し、救助の手順や各機関の連携を確認しました。見学に訪れた市民を含め約2千8百人が見守る中で訓練は行われました。
群馬県生協連は、群馬県との「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定」に基づいて行なう救援物質等輸送・配布訓練に、コープぐんま、パルシステム群馬、生活クラブ生協、県連から役職員8名が宅配トラック3台を持ち込んで参加しました。
県生協連が参加した「支援物資の輸送・受け入れ訓練」には、本年ホームセンターのコメリ、セブンイレブンの2社が新しく参加し、全体スケジュールの都合により、物資受渡し訓練は1社(県トラック協会)のみの実施となり、3生協の3台のトラックは会場内のコースを巡ってのl輸送訓練のみとなりました。