県連災害対策協議会で3生協による能登半島地震支援報告を実施
群馬県生協連では、4月25日(木)県連災害対策協議会の中で、事業内容が異なる3生協の能登半島地震支援報告を行いました。オンラインで、報告者含め11名の参加でした。
【日生協・会員生協取組報告】
県連事務局から日生協の災害支援報告の概要を報告し、その後、会員生協からの報告を受けました。
①コープぐんま(地域生協)大嶋さんの報告
震災直後で、配送センターは断水し、働く職員さんも被災し、そんな中でも、のとセンターでは組合員さんのために、いつもの様に配達業務を行っていることのコープいしかわ職員さんたちの思いの強さを感じました。
②利根保健生協(医療福祉生協)高橋さんのDMAT活動報告
DMATの活動範囲は珠洲市総合病院では、被災によって半数以下の職員でしたので病院機能の継続が厳しい状況でした。珠洲市の救急医療体制をつぶさないための支援を行いました。
DMATの活動範囲は珠洲市総合病院では、被災によって半数以下の職員でしたので病院機能の継続が厳しい状況でした。珠洲市の救急医療体制をつぶさないための支援を行いました。
③こくみん共済coop(共済生協)田畑さんの現地調査報告
火災共済のみで、自然災害共済に加入していない方も訪問し、お見舞金を給付したことで、とても感謝されました。訪問して家の状況を一緒に確認することで、被災者にほっとしてもらえました。