前橋消団連が前橋市消費生活センターとの懇談会を開催
前橋市消費者団体連絡会(以下、前橋消団連)では、8月28日(月)13:30から前橋市消費生活センターにおいて前橋市消費生活センターとの懇談会を行いました。前橋市消費生活センターからは2名、前橋消団連からは8名が参加しました。
前橋消団連大貫会長の開会挨拶の後、前橋市消費生活センター関口所長より挨拶をいただきました。
前橋市消費生活センターからの報告では、関口所長より、前橋市の消費者相談の内容や特徴点、消費者被害の現状、消費生活啓発事業等について報告いただきました。また、野村相談員からは、排水管の高圧洗浄や定期購入等のトラブルについて、具体的な事例や対処方法の報告がありました。
前橋消団連大貫会長の開会挨拶の後、前橋市消費生活センター関口所長より挨拶をいただきました。
前橋市消費生活センターからの報告では、関口所長より、前橋市の消費者相談の内容や特徴点、消費者被害の現状、消費生活啓発事業等について報告いただきました。また、野村相談員からは、排水管の高圧洗浄や定期購入等のトラブルについて、具体的な事例や対処方法の報告がありました。

懇談会のようす
前橋市消費生活センターからの報告を受け、前橋消団連メンバー(8名参加)からは、活発に質問や意見が出されました。
「悪質な業者を刑事告発できないのか」「昨年から消費生活センターが移転したので、より相談しやすくなったことをアピールできると良い」「屋根瓦などの点検商法の対処方法は?」等の質問に対し、関口所長、野村相談員からは、「ドアを開けない」「その場で契約せず、周りの人や消費生活センターに相談する」「学生には〝消費者庁 若者ナビ! 〟が有効」など丁寧な説明とアドバイスをいただきました。
懇談会の最後には、宮田副会長より閉会の挨拶がありました。
当初1時間の予定でしたが、15分ほど超過しての終了となり、直接意見交換を行うことの大切さを感じることが出来ました。
また、懇談会で得たことを伝え、被害を減らしていくためには、地域のつながり、気づき・見守り活動が大切な取り組みであることを、あらためて確認しました。
「悪質な業者を刑事告発できないのか」「昨年から消費生活センターが移転したので、より相談しやすくなったことをアピールできると良い」「屋根瓦などの点検商法の対処方法は?」等の質問に対し、関口所長、野村相談員からは、「ドアを開けない」「その場で契約せず、周りの人や消費生活センターに相談する」「学生には〝消費者庁 若者ナビ! 〟が有効」など丁寧な説明とアドバイスをいただきました。
懇談会の最後には、宮田副会長より閉会の挨拶がありました。
当初1時間の予定でしたが、15分ほど超過しての終了となり、直接意見交換を行うことの大切さを感じることが出来ました。
また、懇談会で得たことを伝え、被害を減らしていくためには、地域のつながり、気づき・見守り活動が大切な取り組みであることを、あらためて確認しました。