令和5年度 食品表示に関する現地講座「親子で学ぼう!食品表示in夏休み」を開催
群馬県では、ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク(会長 大貫晴雄:群馬県生協連)との共催で、「親子で学ぼう!食品表示in夏休み」を開催しました。
8月22日(火)に、会場となった太田市「とりせん城西の杜店」で午後2時から午後4時まで食の安全の取り組みと、食品表示について、親子で学習しました。
8月22日(火)に、会場となった太田市「とりせん城西の杜店」で午後2時から午後4時まで食の安全の取り組みと、食品表示について、親子で学習しました。
《プログラム》
①「消費者に安全・安心な食を提供するための取り組み」について
とりせん城西の杜店こじま店長より、とりせん店舗で日常的に行われている衛生管理についてほこりやごみを食品の上に落とさないための取り組み、手の洗い方、包丁やまな板の洗い方などが報告されました。
②「食品表示に関する基礎知識等」について
群馬県 食品・生活衛生課 食品表示担当 佐藤さんより、食品表示の基礎知識、魚と肉の表示方法の違い、消費期限と賞味期限の違い、アレルゲンについてなどが報告されました。
③「店舗・バックヤードの見学」
寿司製造機や大きな肉のかたまり、パンの製造など普段入ることが出来ない場所の見学を行いました。
④「食品表示の実地調査」
売り場の商品を個々に手に取り、表示の違いや原材料の確認を行いました。
①「消費者に安全・安心な食を提供するための取り組み」について
とりせん城西の杜店こじま店長より、とりせん店舗で日常的に行われている衛生管理についてほこりやごみを食品の上に落とさないための取り組み、手の洗い方、包丁やまな板の洗い方などが報告されました。
②「食品表示に関する基礎知識等」について
群馬県 食品・生活衛生課 食品表示担当 佐藤さんより、食品表示の基礎知識、魚と肉の表示方法の違い、消費期限と賞味期限の違い、アレルゲンについてなどが報告されました。
③「店舗・バックヤードの見学」
寿司製造機や大きな肉のかたまり、パンの製造など普段入ることが出来ない場所の見学を行いました。
④「食品表示の実地調査」
売り場の商品を個々に手に取り、表示の違いや原材料の確認を行いました。
⑤「手洗い実験」
手洗い実験では、ジェルを手に塗った後手洗い・消毒し、洗い残しがないかブラックライトで確認しました。きちんと洗ったつもりでも洗い残しがあり、お店の方から洗い方のポイントを教えていただきました。
参加者は10家族23名で、保護者10名、小学校3年生~6年生までの子供が13名参加しました。子供たちはもちろん、保護者も学習しながら楽しんでいました。
手洗い実験では、ジェルを手に塗った後手洗い・消毒し、洗い残しがないかブラックライトで確認しました。きちんと洗ったつもりでも洗い残しがあり、お店の方から洗い方のポイントを教えていただきました。
参加者は10家族23名で、保護者10名、小学校3年生~6年生までの子供が13名参加しました。子供たちはもちろん、保護者も学習しながら楽しんでいました。