群馬県消費生活課と県連会員生協との懇談会を開催
群馬県生協連では、7月20日(木)に学校生協会館2階会議室において、群馬県消費生活課との懇談会を開催しました。
群馬県消費生活課からは、糸井秀幸課長と神尾秀彰主事に参加いただき、群馬県生協連からは役職員14名が参加しました。
群馬県消費生活課からは、糸井秀幸課長と神尾秀彰主事に参加いただき、群馬県生協連からは役職員14名が参加しました。
冒頭に大貫会長、糸井課長から挨拶があり、糸井課長、神尾主事から群馬県の消費者被害の状況を報告いただきました。
消費者被害件数自体は減少傾向にあるものの、被害金額は増加しており、一人が何度も被害にあう状況がうかがえること、悪質商法高齢者被害防止のためには、見守り活動が重要であり、生協の役割に期待することなどが報告されました。
各会員生協からも自己紹介と合わせて各生協の活動報告があり、お互いの役割について確認することが出来ました。
各会員生協からも自己紹介と合わせて各生協の活動報告があり、お互いの役割について確認することが出来ました。