2022年度群馬県消費者団体連絡会の総会が開催されました
群馬県消費者団体連絡会(八田直樹会長)の2022年度総会が5月26日(木)に群馬県勤労福祉センター(前橋市)で開催されました。群馬県の警戒度が1になったことをふまえ、3年ぶりに対面での開催とし、通常よりも規模縮小、時間短縮を行い、12団体・個人72名の参加により開催されました。
伊草智事務局次長(中央労金群馬県本部)が司会として開会を宣言し、八田直樹会長から「3年ぶりに対面での開催となった。活動に制約の多かった2年間だったが、今年は前に出られるよう活動を推進したい」とあいさつがありました。
総会には群馬県消費生活課石井富美代課長からメッセージが寄せられ、司会から紹介がありました。総会議長には、コープぐんまの西政徳さんが選出されました。
総会には群馬県消費生活課石井富美代課長からメッセージが寄せられ、司会から紹介がありました。総会議長には、コープぐんまの西政徳さんが選出されました。
議案審議では、斎藤剛事務局長から、2021年度事業報告、収支決算報告、2022年度事業計画、収支予算、群馬県消団連会則の一部変更、2022年度役員の提案があり、髙橋千晴監査から監査報告がありました。審議の結果、全議案が全会一致で承認されました。総会閉会にあたり、女屋美由紀副会長(コープぐんま)があいさつしました。
女屋副会長は「成年年齢の引き下げ、外出自粛等で在宅の消費者を狙う新しい手口が増えている。群馬県消団連としてもできることを工夫しながら活動を進めたい」としめくくりました。
女屋副会長は「成年年齢の引き下げ、外出自粛等で在宅の消費者を狙う新しい手口が増えている。群馬県消団連としてもできることを工夫しながら活動を進めたい」としめくくりました。
2022年度の役員体制は、会長に八田直樹氏(群馬県生活協同組合連合会)、副会長に馬場美津子氏(群馬県退職女性教職員の会)、宮田よし子氏(前橋市消費者団体連絡会)、野原多香子氏(生活協同組合コープぐんま)、監査に髙橋千晴氏(群馬県民主医療機関連合会)、瀧澤佳津子氏(群馬中央医療生活協同組合)、事務局長に山口伸一氏(群馬県生活協同組合連合会)、他事務局次長3名、幹事9名を確認しました。
総会に寄せられた、群馬県消費生活課石井富美代課長からのメッセージ
2022年度群馬県消費者団体連絡会総会の開催、誠におめでとうございます。
平素より県民生活の安定と向上のために多大なる御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中で、感染防止対策や様々な団体活動等に御苦労されていることと拝察いたします。
引き続き充実した団体活動を展開され、本県の消費者行政の推進にお力添えを賜りますようお願い申し上げるとともに、本日の総会が、実り多きものとなりますよう祈念申し上げます。
平素より県民生活の安定と向上のために多大なる御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中で、感染防止対策や様々な団体活動等に御苦労されていることと拝察いたします。
引き続き充実した団体活動を展開され、本県の消費者行政の推進にお力添えを賜りますようお願い申し上げるとともに、本日の総会が、実り多きものとなりますよう祈念申し上げます。
群馬県生活こども部消費生活課長 石井 富美代