本文へ移動
群馬県生活協同組合連合会
〒371-0847
群馬県前橋市大友町 1-13-12
学校生協会館 3階
TEL 027-212-0152
FAX 027-212-0153

設  立: 1958年10月30日
会  長: 大貫 晴雄
会 員 数: 14組合
     (他に準会員1)
組合員数: 約77万1千人
     (2022年度末現在)
総事業高: 約863億円
     (2022年度)

 
ぐんままるごと健康チャレンジ 2021
第5回実行委員会をオンライン開催、取り組みのまとめを確認しました
オンラインで開催された第5回実行委員会のようす
 ぐんままるごと健康チャレンジ2021実行委員会(瀧澤佳津子委員長)は、2月22日(火)にオンラインで第5回実行委員会を開催し、2021年度の取り組みのまとめ、2022へ向けての課題などを確認しました。
瀧澤実行委員長(左)、針谷事務局長(右)
 開会にあたり、瀧澤佳津子実行委員長(群馬中央医療生協理事)は「年明けから感染者が急増した。感染した本人も大変だが、周囲の人も大変、早めの収束を願っている」とあいさつし、議事進行にあたりました。
 針谷勉実行委員会事務長からは、「(健康チャレンジの報告者は)一般5,583名、キッズ4,423名、合計10,006名となり、昨年比55%増となった」ことが報告されました。
一般向けでは、報告書に5名記入できるようにしたことが報告増につながり、キッズチャレンジでは、会員生協からの呼びかけが増え、また全校で取り組んだ学校が増えたことが大幅増加につながったものと報告されました。
 会員生協からは、「(5名記入になったことで)家族での参加が増えた、学童・保育園への呼びかけを強めた(コープぐんま)」「職員に周知し、組合員にも広めるということで取り組んだ(生活クラブ)」「キッズチャレンジに今回はじめて取り組み、配達時に職員が組合員に直接声かけした(よつ葉生協)」「キッズでは学校の養護の先生への働きかけを進めた、今後も他の活動で学校を訪問する時に働きかけていきたい(利根保健生協)」「各支部目標を掲げて取り組んだ、立てた目標を初めて達成できた年になった、キッズでは、昨年取り組んだ先生が異動後の学校でも取り組んでいただけたという事例があった(北毛保健生協)」「職員の参加が昨年より増えた、一般向けでは、もう少し具体的なチャレンジの提示、キッズ向けではかわいいシールの活用などの改善意見も寄せられた(はるな生協)」「キッズチャレンジでは、生徒が取り組んだ結果を持ち寄って報告会をした学校や、チャレンジを校内で広く知ってもらうために生徒が啓発動画を作成した学校もあり、医療福祉生協と学校がつながるいいツールになったものと思う(群馬中央医療生協)」などの報告がありました。
 実行委員会では会員生協からの報告を受けて、質疑を含めて情報交流が進められ、2021のまとめを確認するとともに、2022についても引き続き取り組んでいくことが確認されました。
TOPへ戻る