2018年度行政・生協懇談会を開催しました
12生協(非会員1生協含む)の役職員が県幹部と懇談
12生協(非会員1生協含む)の役職員が県幹部と懇談
2018年度行政・生協懇談会を4月19日(木)、ロイヤルチェスタ―前橋で開催しました。行政・生協懇談会は、群馬県の人事異動に合わせて群馬県生協連が主催し、非会員生協も招いて日頃ご指導をいただいている群馬県の関係部局の皆さんと生協役職員との交流・懇談を行なっているものです。
開会にあたり八田直樹県連会長は「2月15日に開催した地方消費者フォーラムでは諸団体と地域、行政との連携・共同が深められた。2月5日に消費者支援群馬ひまわりの会が北関東初の適格消費者団体として認定されたことをアピールしていきたい」とあいさつしました。続いて、福田芳美群馬県生活文化スポーツ部消費生活課長から祝辞をいただき、消費生活相談を住民のより身近で受けられるようにしていること、全県から年間2万件に近い消費者相談が寄せられていること、消費者行政で生協との連携を強めていきたいことなどをお話しいただきました。
行政からは福田芳美消費生活課長のほか、松下克環境森林部環境政策課長、新井薫農政部ぐんまブランド推進課長、萩原美紀健康福祉部食品・生活衛生課食品安全推進室長、戸塚洋子ぐんま男女共同参画センター所長にご出席いただきました。
生協からは12生協(内非会員1生協)・県連から33名が参加し、参加生協の自己紹介を行うなど懇親を深めました。