2017年度行政・生協懇談会を開催しました
12生協(非会員1生協含む)の役職員が県幹部と懇談
12生協(非会員1生協含む)の役職員が県幹部と懇談
2017年度行政・生協懇談会を4月20日(木)、ロイヤルチェスタ―前橋で開催しました。行政・生協懇談会は、群馬県の人事異動に合わせて群馬県生協連が主催し、非会員生協も招いて日頃ご指導をいただいている群馬県の関係部局の皆さんと生協役職員との交流・懇談を行なっているものです。
開会にあたり八田直樹県連会長は「日本生協連2020年ビジョンの重点課題の一つ『安心してくらせる地域社会づくりへの参加』実践のため、行政と生協とのパートナーシップをさらに深めていきたい」とあいさつしました。続いて、福田芳美群馬県生活文化スポーツ部消費生活課長から祝辞をいただき、全県から年間約1万7千件の消費者相談が寄せられていて60歳以上の高齢者の相談が多いこと、消費者行政で生協との連携を強めていきたいことなどをお話しいただきました。
行政からは福田芳美消費生活課長のほか、松下克環境森林部環境政策課長、新井薫農政部ぐんまブランド推進課長、中村広文健康福祉部食品・生活衛生課長、戸塚洋子ぐんま男女共同参画センター所長にご出席いただきました。
生協からは12生協(内非会員1生協)・県連から32名が参加し、参加生協の自己紹介を行うなど懇親を深めました。