ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク
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第14回ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク総会
全議案が書面により採択されました
ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク総会(中村隆夫会長)は、本年の年次総会を、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応として書面により開催し、6月30日付で全ての議案が議決され、活動のまとめ、新年度方針と新年度体制を全会一致で確認しました。
第14回ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク総会 開票結果について
書面による出席者 10団体・個人から12名
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2019年度事業の特徴の一つ目は、群馬県との協働事業の一つ、産学官連携による食の安全理解促進事業の輪が広がりました。前年取り組みのあった明和学園短期大学、高崎健康福祉大学に加えて、東洋大学の学生を対象とした事業に県民ネットワークとして関わりが持てました。
二つ目は、県民ネットワークとしての主体事業に取り組んだことです。参加者数は多くありませんでしたが、公開県民講座~プロが勧める かしこい栄養の摂り方~を開催し、群馬県済生会前橋病院栄養科係長宮崎純一氏の講演「健康にいいって本当?フードファディズムを考える」を企画しました。また、群馬県との協働事業として実施した第20回食の現場探求隊は、県民ネットワークが事務局を担いました。 2020年度は、従来の方針を堅持しながらも、新型コロナウイルスの動向を見極め、「新しい生活様式」に配慮した必要な対策をとりながら、諸事業を進めていきます。
総会で選出された役員は、以下の通りです。
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