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ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク
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群馬県と県民ネットワークが
「令和元年度食品表示に関する現地講座」を開催しました
食品表示現地講座・コープ中野店会場のようす
 群馬県食品・生活衛生課とぐんま食の安全・安心県民ネットワーク(代表:中村隆夫県生協連会長理事)は、「令和元年度食品表示に関する現地講座」を協働事業として開催しました。例年通りの計画として、県民ネットワークのメンバーである 生活協同組合コープぐんま さんと 株式会社とりせん さんの協力で企画・募集が行われました。
2月19日(水)コープぐんまコープ中野店会場は予定通り実施しました。2月26日(水)に予定していたとりせん太田新井店会場には事前に17名の参加申し込みがありましたが、新型コロナウィルスによる影響を考慮し、中止としました。
コープ中野店
小池店長
 2月19日(水)には、コープぐんまコープ中野店(邑楽郡邑楽町)を会場に開催され、県民から応募のあった6名が参加しました。開会にあたり、群馬県食品・生活衛生課 食品安全推進室 間渕徹補佐より食品表示について関心を寄せていただき、生活に役立ててほしいとあさいつがありました。
 開会に続いてコープぐんまからの説明として、コープ中野店店長小池明さんから店舗の概要と食品安全、衛生管理や食品表示のとりくみなどについてお話しいただきました。
 次いで食品表示について、県食品安全推進室安全推進・表示対策係 加藤由訓技師から商品に記載されている食品表示を見るポイントなどについて説明を受けました。
 参加者はその後、小池店長の案内で店内のバックヤードや売場を見学したあと、学習した内容に沿って、総菜コーナー、お菓子コーナーをまわって、商品や売場の表示の食品表示がどうなっているかチェックをしていきました。
バックルーム通路から水産作業室を見学
総菜コーナーから作業室を見学
 講座の締めくくりに、食品表示例のまちがい探しとして、参加者は県職員から出題されたプリントの6つの間違いをみつける演習に取り組み、さらに理解を深めることができました。
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