県連女性協が第17回定期総会を開催
群馬県連女性協議会第17回定期総会が開催されました
~最多79名が参加、常勤役職員や男性組合員の参加が増えたのが特徴的~
総会終了後、桂宏美さんの「歌とヴィオリラの演奏会」を楽しみました
~最多79名が参加、常勤役職員や男性組合員の参加が増えたのが特徴的~
総会終了後、桂宏美さんの「歌とヴィオリラの演奏会」を楽しみました
6月15日(火)、県連女性協第17回定期総会を前橋テルサにおいて79名の方の参加を得て開催しました。今までになくたくさんの代議員・オブザーバーの皆さんに出席していただき、特に男性組合員や常勤役・職員の参加が増えたことが特徴的でした。
議長には北毛保健生協の代議員の宮沢孝子さんが選出され、最初に県連中嶋源治会長と女性協林かの子会長が主催者を代表して挨拶を行いました。
続いて、来賓の群馬県生活文化部消費生活課野本守利課長、JAぐんま女性組織協議会齋藤正江会長、日生協中央地連事務局松村陽子さんから、それぞれ激励や連帯の心のこもった祝辞をいただきました。
提案のあった第1号から第3号議案まで全ての議案が満場一致で可決承認されました。
次に、決議「生協の役割を発揮し、人間らしく生きられる社会 ~誰もが安心して気持ちよく暮らせる社会~ の実現を目指します」が満場の拍手で確認されました。
総会の最後に、今総会で退任した前事務局長石田悦子さん(北毛保健生協)、運営委員星崎純子さん(全労済群馬県本部)、同吉田寿美子さん(コープぐんま)、同櫻井禎子さん(パルシステム群馬)からあいさつをいただきました。
第2部企画のアトラクションとして「桂宏美さん 歌とヴィオリラの演奏会」を開催しました。ヴィオリラは初めて聞く楽器という方が多く、音色について“とても美しい”“心が落ち着ける”“親しみやすい”という印象を皆さんが抱いたようでした。また、選曲も良く、「さとうきび畑」、パワフルな歌声の演歌「女一代」など好評でした。桂宏美さんへの感想やエールがたくさん寄せられました。桂さんは群馬県出身ということでいっそうの親しみを感じ、群馬の宣伝も兼ねて今後の活躍を大いに期待したいです。
アンケートには51名の方から回答をいただきました、感想として、“女性協の活動が分かり易くてとても良かった”などあり、有意義な定期総会だったのではないでしょうか。協力していただきありがとうございました。