第68回 群馬県消費者大会を開催しました
群馬県消費者大会実行委員会(県内23団体で構成・実行委員長:大貫晴雄)では、10月31日(木)に群馬県勤労福祉センターにおいて、第68回 群馬県消費者大会を開催し、各団体から71名が参加しました。群馬県消費者大会は、県内の消費者団体が、現在の消費者行政状況を把握し、くらしをめぐる様々な問題を考え学ぶことを目的として毎年開催しています。今年も本大会に向けて、県内36自治体への「消費者行政アンケート」調査、県内3箇所の「消費生活センターとの懇談会」、「群馬県への要請事項の提出と回答説明会」を行いました。
大会当日は群馬県消費者大会開催にあたり協力いただいた群馬県消費生活課の糸井課長を来賓としてお招きし、ご祝辞をいただきました。
司会進行を木下事務局次長(こくみん共済coop)が務め、冒頭に大貫実行委員長より、「消費者が安心して暮らせる社会づくりを目指していきたい」と開会の挨拶がありました。
司会進行を木下事務局次長(こくみん共済coop)が務め、冒頭に大貫実行委員長より、「消費者が安心して暮らせる社会づくりを目指していきたい」と開会の挨拶がありました。
第一部では、県内各自治体の消費者行政調査の結果報告を行い、県内各自治体からの報告に基づいて、山口事務局長より消費生活センターへの相談内容、県内の消費者トラブル、詐欺被害の状況などを報告しました。
第二部では群馬県住みます芸人〝アンカンミンカン〟の富所哲平氏による、SDGs~持続可能な社会のために私たち消費者ができること~をテーマに記念講演を行いました。
参加者への呼びかけによりコミュケーションを取りながらの講演で、随所に群馬県ネタも含め、笑顔が多い講演でした。
第二部では群馬県住みます芸人〝アンカンミンカン〟の富所哲平氏による、SDGs~持続可能な社会のために私たち消費者ができること~をテーマに記念講演を行いました。
参加者への呼びかけによりコミュケーションを取りながらの講演で、随所に群馬県ネタも含め、笑顔が多い講演でした。
終わりに、濵田副実行委員長(群馬県退職女性教職員の会)より協力いただいた方々への感謝の言葉が述べられ、第68回群馬県消費者大会を終了しました。