第56回 群馬県生協大会を開催しました
橋爪実行委員長 司会の野村さん
群馬県生協連（会長 大貫晴雄）では、１０月１０日（木）に、群馬県生涯学習センターにて、第５６回群馬県生協大会を開催しました。昨年に続き対面での開催となり、各生協から約１６０名の方に参加いただきました。
総合司会を野村副実行委員長（はるな生協）が務め、開会挨拶を橋爪実行委員長（コープぐんま）が行いました。
総合司会を野村副実行委員長（はるな生協）が務め、開会挨拶を橋爪実行委員長（コープぐんま）が行いました。
大会テーマ
平和、人権、くらし、健康を守るために～私たち生協ができること～
平和、人権、くらし、健康を守るために～私たち生協ができること～
（写真上）大嶋さん （写真下）野口さん
【第一部】会員生協の社会活動報告
第一部では、利根保健生協の大嶋さんによる「利根保健生協の取組～持続可能なとりくみを目指して～」、コープぐんま野口理事による「コープぐんまが取り組む平和活動」について報告いただきました。
利根保健生協からは、「まちかど健康チェック」「フードドライブおすそわけ」「」の取り組みが報告され、利根保健生協の取り組みを知ってもらう取組として「わがまち探検＆クリーン大作戦」の報告がありました。
続いて、コープぐんまからは、日本生協連主催の「ピースアクションｉｎオキナワ、ｉｎヒロシマ」の参加報告と、子供たちが子供たち同士で学ぶ「ピースクラブ」の取組として、「バス見学会」「平和映画上映会」「ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」などの報告がありました
第一部では、利根保健生協の大嶋さんによる「利根保健生協の取組～持続可能なとりくみを目指して～」、コープぐんま野口理事による「コープぐんまが取り組む平和活動」について報告いただきました。
利根保健生協からは、「まちかど健康チェック」「フードドライブおすそわけ」「」の取り組みが報告され、利根保健生協の取り組みを知ってもらう取組として「わがまち探検＆クリーン大作戦」の報告がありました。
続いて、コープぐんまからは、日本生協連主催の「ピースアクションｉｎオキナワ、ｉｎヒロシマ」の参加報告と、子供たちが子供たち同士で学ぶ「ピースクラブ」の取組として、「バス見学会」「平和映画上映会」「ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」などの報告がありました
安田菜津紀さん
【第二部】記念講演
第二部では、安田菜津紀氏による「紛争地、被災地に生きる人の声～取材からみえてきたこと～」をテーマとした記念講演を行いました。中東での紛争でおきていること、東日本大震災の被災者とのつながりなど、ご自身の体験を交え講演いただきました。
また、会場横のギャラリースペースには、各生協の展示コーナーを設け、持ち帰り用のパンフレットや機関紙の設置、取り組みのようすを書いた模造紙の張り出しを行い、自生協以外の取組を知っていただきました。
第二部では、安田菜津紀氏による「紛争地、被災地に生きる人の声～取材からみえてきたこと～」をテーマとした記念講演を行いました。中東での紛争でおきていること、東日本大震災の被災者とのつながりなど、ご自身の体験を交え講演いただきました。
また、会場横のギャラリースペースには、各生協の展示コーナーを設け、持ち帰り用のパンフレットや機関紙の設置、取り組みのようすを書いた模造紙の張り出しを行い、自生協以外の取組を知っていただきました。
大貫会長
閉会では、群馬県生協連の大貫会長より、協力いただいた方、参加いただいた方へのお礼が述べられ、持続可能な社会、平和に向けた取組の大切さに触れ、生協としての役割を果たしていきたいと挨拶がありました。
