令和6年度食品表示に関する現地講座 「親子で学ぼう!食品表示in夏休み」を開催
ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク(会長 大貫晴雄:群馬県生協連)は、群馬県と協働で、「親子で学ぼう!食品表示in夏休み」を開催しました。
8月9日(金)に、会場となった高崎市「とりせん群馬町店」で午後2時から午後4時まで食の安全の取り組みと、食品表示について、親子で学習しました。
8月9日(金)に、会場となった高崎市「とりせん群馬町店」で午後2時から午後4時まで食の安全の取り組みと、食品表示について、親子で学習しました。
《プログラム》
①「消費者に安全・安心な食を提供するための取り組み」について
とりせん群馬町店よしだ店長より、とりせん店舗で日常的に行われている衛生管理についてほこりやごみを食品の上に落とさないための取り組み、手の洗い方、包丁やまな板の洗い方などが報告されました。
②「食品表示に関する基礎知識等」について
群馬県健康福祉部食品・生活衛生課 食品安全推進室しむらさんより、食品表示の基礎知識、魚と肉の表示方法の違い、消費期限と賞味期限の違い、アレルゲンについてなどが説明されました。
③「店舗・バックヤードの見学」
魚や肉の加工現場の見学や冷凍庫の低温体験などを行いました。
④「食品表示の実地調査」
売り場の商品を個々に手に取り、表示の違いや原材料の確認を行いました。
⑤「手洗い実験」
手洗い実験では、ジェルを手に塗った後手洗い・消毒し、洗い残しがないかブラックライトで確認しました。きちんと洗ったつもりでも洗い残しがあり、お店の方から洗い方のポイントを教えていただきました。
売り場の商品を個々に手に取り、表示の違いや原材料の確認を行いました。
⑤「手洗い実験」
手洗い実験では、ジェルを手に塗った後手洗い・消毒し、洗い残しがないかブラックライトで確認しました。きちんと洗ったつもりでも洗い残しがあり、お店の方から洗い方のポイントを教えていただきました。
参加者は8家族18名で、子供たちはもちろん、保護者も学習しながら楽しんでいました。