ぐんままるごと健康チャレンジ 2020
第4回実行委員会を開催し、取り組みのまとめを確認しました
ぐんままるごと健康チャレンジ2020実行委員会(大野清委員長)は、3月15日(月)に前橋市内で第4回実行委員会を開催し、2020年度の取り組みのまとめ、2021へ向けての課題などを確認しました。
開会にあたり、大野清実行委員長(はるな生協理事)は「コロナの中で諸活動ができず、健康チャレンジも通常の組合員活動を通じてお知らせができないなどの困難があったが、一方で新しい開拓もあった」とあいさつし、2020年度の活動のまとを行い、2021年度につながる会議にしようと呼びかけがありました。
実行委員会事務局の最終集約によると、一般向けパンフレットによる報告者が3,648名、キッズチャレンジパンフレットによる報告者が2,795名、合計6,443名から結果報告があり、昨年を約2千名上回る取り組みで終了することができました。
キッズチャレンジは、群馬県学校生協さんの協力により、県小中学校校長会の会議開始前の時間で説明の機会を得られたことから、取り組み校数が大幅に増え、保育園・幼稚園・学童クラブを含めて昨年31施設に対して本年61施設となりました。
会員生協からは、「宅配法人登録をしている保育園・学童クラブなどにキッズチャレンジを呼び掛けた(コープぐんま)」「小学校に取り組みを依頼する際、教職員・保護者にも取り組んでいただけるよう働きかけた(利根保健生協)」「地域の回覧板でパンフレットを回覧してもらい、問い合わせもあった(北毛保健生協)」「理事・運営委員で小学校、保育園・幼稚園等に呼びかけを行った。校長から『保護者から子供へのメッセージもあり親子のつながりを実感できた』との声もいただいた(群馬中央医療生協)」「いままでつながりのなかった各市の担当者と健康チャレンジを呼び掛けるなかで新しい関係づくりができた(はるな生協)」などの報告がありました。
会員生協からは、「宅配法人登録をしている保育園・学童クラブなどにキッズチャレンジを呼び掛けた(コープぐんま)」「小学校に取り組みを依頼する際、教職員・保護者にも取り組んでいただけるよう働きかけた(利根保健生協)」「地域の回覧板でパンフレットを回覧してもらい、問い合わせもあった(北毛保健生協)」「理事・運営委員で小学校、保育園・幼稚園等に呼びかけを行った。校長から『保護者から子供へのメッセージもあり親子のつながりを実感できた』との声もいただいた(群馬中央医療生協)」「いままでつながりのなかった各市の担当者と健康チャレンジを呼び掛けるなかで新しい関係づくりができた(はるな生協)」などの報告がありました。
2021の取り組みについても、取り組み団体を増やしていくこと、パンフレットを改善して取り組みやすいものにしていくこと、感染症対策をとりながら実施できる企画を検討していくこと、などを確認して会議を終了しました。