群馬県生協連第６１回通常総会を開催しました
群馬県生協連は、第61回通常総会を6月18日（木）を群馬県青少年会館大会議室で開催しました。今総会は、新型コロナウイルス感染予防のため、書面議決を中心とし、最小限の出席者で開催しました。代議員総数54名のところ、本人出席5名、書面議決48名の参加で以下の議案の審議を行ない、全議案を可決し、終了しました。
開会前に出席代議員の立ち合いのもと、書面議決の開票が行われました。事前に書面議決を推奨してきたことにより、今総会は通常の８割減の出席者となりました。
総会は小澤厚副会長理事の開会宣言により定刻に始められ、総会の成立が報告されたあと、議長としてコープぐんま橋爪寛子代議員、北毛保健生協早水孝元代議員の２名を選出しました。
その後は議長の進行により進められ、議事録署名人にはるな生協野村孝太郎代議員、こくみん共済coop群馬推進本部田村裕介代議員の２名が任命され、書記に県連針谷勉専務補佐が任命されました。
議案討議に先立って中村隆夫会長理事から今回出席者をしぼって開催した経過説明のあと、「2019年度は健康チャレンジで生協間の協同した取り組みが進められた。消費者のくらしや中小事業者の経営が苦しい中、ＳＤＧｓの目的に沿った活動を進めていきたい」とあいさつがありました。
総会は小澤厚副会長理事の開会宣言により定刻に始められ、総会の成立が報告されたあと、議長としてコープぐんま橋爪寛子代議員、北毛保健生協早水孝元代議員の２名を選出しました。
その後は議長の進行により進められ、議事録署名人にはるな生協野村孝太郎代議員、こくみん共済coop群馬推進本部田村裕介代議員の２名が任命され、書記に県連針谷勉専務補佐が任命されました。
議案討議に先立って中村隆夫会長理事から今回出席者をしぼって開催した経過説明のあと、「2019年度は健康チャレンジで生協間の協同した取り組みが進められた。消費者のくらしや中小事業者の経営が苦しい中、ＳＤＧｓの目的に沿った活動を進めていきたい」とあいさつがありました。
議案提案は第１号議案から第６号議案まで一括して斎藤剛専務理事が行い、監査報告が監事会を代表して松本勉枝監事から行われました。
その後質疑が行われ、書面議決を含めて以下の通り全議案が賛成多数により可決されました。
その後質疑が行われ、書面議決を含めて以下の通り全議案が賛成多数により可決されました。
| 第1号議案 | ２０１９年度事業報告及び決算関係書類承認の件 | 賛成５０、反対１ |
| 第2号議案 | ２０２０年度事業計画及び予算決定の件 | 賛成５０、反対１ |
| 第3号議案 | 群馬県生協連役員選任規約の一部改定の件 | 賛成５０、保留１ |
| 第4号議案 | 役員選任の件 | 賛成５０、保留１ |
| 第5号議案 | 役員報酬総額承認の件 | 賛成５０、保留１ |
| 第6号議案 | 議案決議効力発生の件 | 賛成５０、保留１ |
（＊議長２名は採決に加わっていません）
今総会で選任された役員は以下の通り。
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なお、今回は総会の中での理事会は行われず、中村理事より以下の書面による議決提案が行われました。
・会長理事に中村隆夫理事、副会長理事に吉田登理事および関沼光好理事、専務理事に針谷勉理事、常務理事に小澤厚理事および高橋勝理事、中嶋義幸理事を選任する。
・代表理事に中村隆夫理事および針谷勉理事を就任させる。
・顧問として八田直樹前会長理事を推薦する。
今総会をもって退任された役員は以下の通り。
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