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群馬県生活協同組合連合会
〒371-0026
群馬県前橋市大手町 3-19-3
TEL 027-234-2376
FAX 027-234-8244

設  立: 1958年10月30日
会  長: 中村 隆夫
会 員 数: 14組合
     (他に準会員1)
組合員数: 約74万2千人
     (2019年度末現在)
総事業高: 約812億円
     (2019年度)

 
第3回医療生協非常勤理事研修交流会を開催しました
県内4つの医療生協の理事・監事・職員が集い学習と交流を深めました
 今回で3回目となる群馬県生協連主催医療生協非常勤理事研修交流会が1月24日(金)群馬県生涯学習センター研修室で開催され、利根保健生協、北毛保健生協、群馬中央医療生協、はるな生協の理事、監事、職員と県連事務局などの計54名が集い、学習と交流を深めました。
基調講演のようす
中村会長理事
 冒頭、県連中村会長理事は、「県生協連のなかで分野別生協の交流会があるのは医療生協だけ、今回は栃木保健医療生協常務理事宮本さんの講演を学習する、こうした活動をぜひ発展させていただきたい」とエールを送り、「健康チャレンジなど生協連の取り組みとして広がりができた。これからも一緒に取り組みを進めていきたい」とあいさつしました。
研修交流会は、はるな生協組合員活動部佐藤紀代子さんの司会で進行し、基調講演と会員生協報告、グループ別交流が行われました。
 基調講演では、栃木保健医療生活協同組合宮本進常務理事を講師として、「医療福祉生協の理事の役割」と題して講演が行われました。宮本氏は、「群馬」と「栃木」に関するクイズで場を和ませたあと、栃木保健医療生協の理事の活動について紹介し、講演を進めました。
続いて行われた会員生協報告では、群馬中央医療生協関口治重理事より、「ふれあい・交流できるまちづくり」と題して報告が行われました。

■基調講演「医療福祉生協の理事の役割」(要旨)
 栃木保健医療生活協同組合 常務理事 宮本 進 氏

講師 宮本氏
〇理事の責任と責務
「善管注意義務」=普通に必要とされる程度の注意を払う義務。「忠実義務」=某自動車会社前会長みたいになっちゃダメ。
〇理事の役割は(栃木の理事さんに聞いてみました)
「生協の活動を通じて、元気になっていく人の姿を目の当たりにして自分も元気をもらうのが最大の醍醐味」「健康体操に出会って人生が変わった。医療生協の仲間に加わると元気になれる」「自分の地域には医療生協の施設も総合病院もない。自分たちで自分たちの健康を守っていくしかない」「若い人に伝えていく責任がある。若い人の優れたところを見出してほめて伸ばしていくのも理事の役割」「当時の理事からバトンを引き継いだ。私の役目は、次の世代にバトンを渡す事。若い人たちが安心して働き続けられるように」
〇まとめ(私が思う理事の役割)
「みんなで取り組む健康づくりを自ら実践」「地域の実情に合った価値を創造」「歴史に学び、ブレずに理念を貫く!」「組織をつくる!経営を守る!」そして何よりも、「自分が楽しもう♪」
 

■会員生協報告「ふれあい・交流できるまちづくり」(要旨)
 群馬中央医療生活協同組合 理事 関口 治重 氏

報告 関口理事
 前橋協立病院近くの地域で支部活動をしています。理事になって1年くらいの時には「組合員でも医療生協を知らない人が多いな」とか「高齢者ばかりだな」と思っていました。
 地元自治会長にかけあって、病院と連携した健康チェックと学習会を公民館で開催しました。また病院小児科との連携した「医師による講座」を行い、子育て世代交流企画には最初4家族だったものが7家族に増えました。
 2019年度は支部活動として掲げた組合員増やし、新班づくり、新運営委員の選出の3つの目標とも達成できました。
 来年度は、班会の内容の充実、若い世代の仲間をさらに増やす、様々な組織の人と交流して医療生協の組織を高めることを目標にやっていきたい。人と人とがふれあい・交流できるまちづくりのために。
グループ別交流のようす
 その後は9つのグループに分かれてグループ別の交流を行いました。各グループでは、基調講演や会員生協報告に対する質問や感想の交流、参加者各自の経験交流などが行われました。
 交流を終えて4つのグループから概ね以下のように報告がありました。
・会議が多い、理事会で専門用語が多くわかりづらい、担い手不足が課題だ、など悩み交流のあと、地域訪問を強化月間の秋でなく前倒しで6月から実施して成果を上げている、地元をよく知る人と一緒に行動をするのがよい、等話し合いました。
(発表:群馬中央医療生協 栗田京子さん)
・栃木の取り組みがよく分かった、若い人をまとめるのが大変なのに関口さんの取り組みはすごいなどの感想が出され、基調講演の質問にも宮本さんから直接回答がもらえました。『協力者がいれば楽しくなる』を胸に、仲間づくりをしながら、まちづくりにつなげていきたい。
(発表:群馬中央医療生協 岸英夫さん)
・まずは自分が楽しんでやること、地域の人の話を聞くことが大事、子どもや高齢者の支援が大切、居場所づくりを進めていきたい、との思いを共有しました。職員と組合員が夢を語り合うことが必要だが、時間に追われてなかなかできないなどの悩みも交流しました。
(発表:群馬中央医療生協 西野竜也さん)
・後継者づくりは共通した悩みで、60歳代の人とどうつながるか、それには地域訪問や機関誌手配りなどで地域の情報を得ることが大切と話し合いました。また地域生協や病院小児科との連携、増資を広げるには積み立て増資に取り組み班会での理解をすすめること、などが意見として出されました。地道な活動を積み上げ、地域や社会の情勢を学習し、活動を進めていきたいです。
(発表:北毛保健生協 井上剛士さん)
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