2019年度行政・生協懇談会を開催しました
12生協(非会員2生協含む)の役職員が県幹部と懇談
12生協(非会員2生協含む)の役職員が県幹部と懇談
2019年度行政・生協懇談会を4月18日(木)、ロイヤルチェスタ―前橋で開催しました。行政・生協懇談会は、群馬県の人事異動に合わせて群馬県生協連が主催し、非会員生協も招いて日頃ご指導をいただいている群馬県の関係部局の皆さんと生協役員との交流・懇談を行なっているものです。
開会にあたり中村隆夫県連会長は「生活物資の値上げや社会保障負担増、10月に予定されている消費増税などで消費の落ち込みが懸念されている今、行政のみなさんとの連携で消費者のくらしを守っていきたい」とあいさつしました。続いて、戸塚洋子群馬県生活文化スポーツ部消費生活課長から祝辞をいただき、高齢者からの相談が増えていて高齢者の消費者被害防止が課題になっていること、民間事業者との連携で地域見守りを進めていきたいこと、第二次群馬県消費者基本計画を策定・実施していることなどをお話しいただきました。
行政からは戸塚洋子消費生活課長のほか、吉田勝彦環境森林部環境政策課長、砂盃徹農政部ぐんまブランド推進課長、春山直彦健康福祉部食品・生活衛生課食品安全推進室長、池端ちあきぐんま男女共同参画センター所長にご出席いただきました。
生協からは12生協(内非会員2生協)・県連から31名が参加し、参加生協の自己紹介を行うなど懇親を深めました。群馬県生協連会員生協以外からは、群馬県民共済生活協同組合、上毛共済生活協同組合の2生協の方にご出席いただきました。