ぐんままるごと健康チャレンジ 2019の実施へ
7会員生協と県連で実行委員会を結成しました
群馬県生協連として初の取り組みとなる「ぐんままるごと健康チャレンジ」の2019年度実施に向けて、2月21日(木)に実行委員会が結成され、7会員生協・県連から12名が参加して取り組みの概要などについて確認しました。
「健康チャレンジ」は、群馬県では医療生協4生協がそれぞれ独自に取り組んできたもので、昨年6月に開催した群馬県生協連第59回通常総会においてこれを発展させ行政や会員生協、地域諸団体とともに県民運動として2019年度に統一の取り組みを実施しようとの方針を確認したのを受けて、相談と準備が進められてきました。
昨年12月の発起人生協と県連事務局による調整会議を受けて、実行委員会結成の呼びかけを行い、今回の開催に至りました。
第1回実行委員会では、『健康寿命』を延ばすため「普段の生活の中で健康づくりの習慣を広めていく取り組み」との意義を確認したうえで、「県民30万人によびかけ、1万人の達成者をめざそう」と確認しました。その後、具体的な進め方について協議しました。
実行委員会では、県や市町村、県内諸団体に呼びかけを広め、取り組みを進めていきます。 また、互選により実行委員会の体制を以下のとおり確認しました。(敬称略)
実行委員長
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大野 清(はるな生協常任理事・健康づくり委員会委員長)
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副実行委員長
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※コープぐんまからの選任を要請しました
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事務局長
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斎藤 剛(群馬県生協連専務理事)
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事務局次長
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田島 仁(群馬県生協連事務局長)
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事務局団体
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コープぐんま、利根保健生協、北毛保健生協
群馬中央医療生協、はるな生協、県連事務局
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