群馬県消費生活課による2018年度生協視察を実施しました
群馬県生協連では、行政の生協担当課に生協の様子をよく知っていただくことを趣旨として、生協視察を企画しています。昨年度実施できなかったため、今年は2年ぶりの実施となりました。
2018年度は、視察先を群馬大学生活協同組合、生活協同組合コープぐんま、生活協同組合パルシステム群馬、群馬中央医療生活協同組合の4生協とし、11月6日(火)に実施しました。県消費生活課から、福田芳美課長にご参加いただきました。県生協連からは、斎藤剛専務理事、田島仁事務局長が同行しました。
群馬大学生協では佐藤智之専務理が対応し、群馬大学荒牧キャンパス内の購買・書籍の売店や食堂の施設見学を行ったあと、生協の概要説明を行いました。
コープぐんまでは前橋市内の昭和店を訪れ、池田幸宏店長が生協・店舗の概要説明のあと、店内・バックヤードを案内しました。
パルシステム群馬では本年8月に移転した新本部・新高崎センターを訪れ、反町幸代理事長、中嶋義幸専務理事、高橋成秀常勤理事、光山徹政策推進本部長、樋田王師高崎センター長らが対応し、生協の概要説明のあと、新しい事務所と配送センターを見学しました。
群馬中央医療生協では、岡田桂一専務理事、長谷川敦子常務理事、内山照代前橋協立病院事務長が対応し、生協の概要説明のあと、病院内を見学しました。また、同生協が出資した社会福祉法人協同福祉会が8月に開設した特別養護老人ホームほなみの見学も行いました。