北毛保健生活協同組合と八田氏、梅澤氏が厚生労働大臣表彰を受賞
本年が消費生活協同組合法施行70周年にあたることから、これを記念して、同法の理念にのっとって健全な事業運営を行い、他の模範と認められる消費生活協同組合(連合会)並びに組合役員に対して10月30日(火)に厚生労働大臣表彰が行われました。
受賞は全国30生協・連合会、40名の役員となり、群馬県からは、生協表彰に北毛保健生活協同組合(中澤眞理理事長・渋川市)、役員表彰に八田直樹氏(県生協連顧問・伊勢崎市)、梅澤義夫氏(前コープぐんま理事長・前橋市)の2名が表彰されました。
受賞された皆様、ならびに関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。
表彰式は30日午後2時から厚生労働省(東京都千代田区霞が関)講堂で行われ、その後日本生協連主催の祝賀会が学士会館(神保町)にて行われました。
表彰式、祝賀会には、北毛保健生協中澤眞理理事長、小澤厚専務理事、八田直樹・貴子ご夫妻、梅澤義夫・奈保子ご夫妻が出席され、県連から田島仁事務局長が随行しました。
日本生協連主催の祝賀会では、北毛保健生協中澤理事長が受賞生協を代表してスピーチを行いました。