ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク
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群馬県と県民ネットワークが「食品表示に関する現地講座」(コープぐんま宮子店)を開催しました
群馬県食品・生活衛生課とぐんま食の安全・安心県民ネットワーク(代表:中嶋源治県連顧問)は、「食品表示に関する現地講座」を協働事業として開催しました。県民ネットワークのメンバーであるコープぐんまの協力で開催しました。
2月28日(水)にコープぐんま宮子店を会場に開催された現地講座には、県民の消費者の方から事前に応募のあった15名が参加しました。 開会に続いてコープぐんまからの説明として、宮子店副店長正田文孝さん、総合企画室次長針谷勉さんから「『安心・安全』の取り組み」と題して、放射性物質や残留農薬、栄養成分の自主検査などを実施していること、産地や工場点検を定期的に行っていることなどを報告し、コープの取り組みをお話しいただきました。
次いで食品表示について、群馬県食品・生活衛生課の担当者から商品に記載されている食品表示を見るポイントなどについて説明を受けました。
次いで食品表示について、群馬県食品・生活衛生課の担当者から商品に記載されている食品表示を見るポイントなどについて説明を受けました。
参加者はその後店内のバックヤードを見学したあと、学習した内容に沿って野菜・くだもの、肉・魚、お菓子などの各コーナーをまわって商品を手に取って食品表示がどうなっているかチェックをしていきました。
店内チェックを終え、参加者からトレーサビリティの運用方法や輸入食品の安全性などについて質問が出され、正田副店長や県の担当者から回答と説明がありました。