ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク
|
群馬県と県民ネットワークが「食品表示に関する現地講座」(とりせん前橋ローズタウン店)を開催しました。
群馬県食品・生活衛生課とぐんま食の安全・安心県民ネットワーク(代表:中嶋源治県連顧問)は、「食品表示に関する現地講座」を協働事業として開催しました。県民ネットワークのメンバーであるとりせんさんの協力で開催しました。
2月23日(金)にとりせん前橋ローズタウン店を会場に開催された現地講座には、県民の消費者の方から事前に応募のあった15名が参加しました。
開会に続いてとりせんさんからの説明として、店舗運営部マネージャー小堀佳孝さん、ローズタウン店長吉田茂正さん、ネットワーク幹事(とりせん)飯泉秀幹さんから食品表示や品質管理、環境対策などの考え方や店舗での取り組みなどについて、スライドを交えてわかりやすくお話しいただきました。
次いで食品表示について、群馬県食品・生活衛生課の担当者から商品に記載されている食品表示を見るポイントなどについて説明を受けました。
参加者はその後店内のバックヤードを見学したあと、学習した内容に沿って野菜・くだもの、肉・魚、お菓子などの各コーナーをまわって商品を手に取って食品表示がどうなっているかチェックをしていきました。