群馬中央医療生協が「医療生協主体で特別養護老人ホーム建設をすすめる会」発足総会を開催
昨年9月に前橋市に群馬中央医療生協が申請していた特別養護老人ホーム建設案が選定されたことを受けて社会福祉法人の設立準備などが進められてきましたが、1月14日(土)に建設に向けてすすめる会の発足総会が群馬中央医療生協の生協会館で開催されました。
続いて同生協新井浩之専務理事から建設計画が報告され「医療生協が主体となって運営することを活かし、医療との連携、地域のまちづくりの拠点として特徴ある施設としていきたい」との抱負が述べられると、参加者から職員体制や受け入れ定員、医療との連携はどのように進めるかなどの質問や「建設の意義を周知してほしい」などの意見が活発にかわされました。