群馬県消費者団体連絡会総会を開催

  大貫会長       布見課長
 群馬県消費者団体連絡会では、5月22日(木)に群馬県勤労福祉センターにおいて、2025年度定期総会を開催し、各団体から46名が参加しました。
 櫻井務局次長(中央労金)の司会により進められ、開会挨拶を大貫会長(県生協連)が行い、来賓としてお招きした県消費生活課の布見課長より祝辞をいただきました。
  櫻井さん 西さん    宮口さん
 議長には西事務局次長(コープぐんま)が選出され議事を進行しました。
 議案提案は山口事務局長、監査報告は瀧澤監査役(群馬中央医療生協)が行い、採決では、第1議案から第3議案まで全議案が賛成多数で可決されました。

第1号議案 2024年度事業実績報告及び決算案監査報告承認の件 
第2号議案 2025年度事業計画案及び予算案承認の件
第3号議案 役員選出の件

総会の終わりには、宮口副会長(コープぐんま)が閉会の挨拶を行い、第一部総会を終了しました。
 講師の松村さん
 第2部の記念講演では、ピースボートスタッフであり、核兵器をなくす日本キャンペーン事務局コーディネーターを務める松村真澄氏を講師に迎え「~ノーベル平和賞のそのさき~核兵器をなくすために私たちができること」と題してお話しいただきました。
 ご自身の活動体験を交えながら、原爆投下79年の年にノーベル平和賞を受賞した意味、核兵器禁止条約のあゆみと今後の道筋、私たちに何ができるのかなどについてお話しいただきました。
TOPへ戻る